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高配当株投資とは?始め方、メリット・デメリットも解説

2022/03/31

高配当株を購入したい投資の初心者Aさん

お悩みさん

安定して配当金がもらえる高配当株に興味があります。
高配当株投資の始め方、メリット・デメリットを教えてください。

こういった質問に答えます。

本記事の内容

  • 高配当株投資とは?                  
  • 高配当株投資の始め方              
  • 高配当株投資のメリット        
  • 高配当株投資のデメリット

この記事を書いている私は、株式投資歴10年以上。

株式投資では、高配当株小型成長株を中心に投資を続けています。

株式投資&不動産投資のおかげで脱サラに成功。現在は、田舎でのんびりと不労所得生活を送っています。

今回の記事を読むことで、「高配当株投資の始め方」と「高配当株投資のメリット・デメリット」がわかります。

高配当株投資の知識は、株式投資で成功するのための必須の知識です。

ぜひ、今回の記事を参考にしてください!

※記事は3分くらいで読み終わります。

高配当株投資とは?

高配当株投資とは、高利回りの株式に集中して投資する方法です。

現在の日本株には、配当利回りが5%以上の銘柄がたくさんあります。

※ちなみに、日本の上場企業の平均配当利回りは2%くらい…。

日本の個人投資家では、坂本 彰さんなどは高配当株投資を得意にしています。

✓ 高配当株投資のポイント

  • 配当利回りが5%以上の企業へ投資する
  • 過去10年分の業績をチェックする
  • 過去10年間で、なるべく減配や無配のない企業へ投資する        
  • 中期経営計画で、今後の配当政策をチェックする

高配当株投資の始め方

高配当株投資の始め方は下記のとおり。

  • 手順①:本で勉強する
  • 手順②:資金を用意する
  • 手順③:証券口座を開設する
  • 手順④:銘柄を選び、購入する
  • 手順⑤:3ヶ月に一度、決算短信をチェックする
  • 手順⑥:配当金が順調に支払われている限り、長期保有する 

それでは、解説していきます。

手順①:本で勉強する

まずは、株式投資の基礎を本で学びましょう。

おすすめ本をいくつか紹介しておきます。

  • ジョン・シュウギョウ『世界一やさしい 株の教科書 1年生』ソーテック社
  • 安恒 理『マンガでわかる最強の株入門』新星出版社
  • 坂本 彰『60歳から10万円で始める高配当株投資術』あさ出版
  • 窪田 真之『NISAで利回り5%を稼ぐ 高配当投資術 なぜバフェットは日本株を買うのか』日本経済新聞出版 

上記の4冊を読めば、基礎知識は十分に身につきます。

手順②:資金を用意する

株式投資は10万円あればスタートできます。

1,000円以下で購入できる高配当株は、たくさんあります。

※100株単位で購入するので、株価が1,000円なら10万円になります。

ただし、投資は余裕資金で行うようにしましょう。

高配当株投資は株式を半永久的に保有して、毎年配当金を得ることが目的だからです。

手順③:証券口座を開設する

次に証券口座を開設しましょう。

自宅で簡単にネット証券に申し込むことができます。

ネット証券のメリットは下記のとおり。

  • 売買手数料が安い
  • わずらわしい営業がない
  • 場所や時間を選ばずに売買できる
  • 株式投資に十分な情報が得られる

おすすめのネット証券をいくつか紹介します。

  • SBI証券
  • 松井証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券

私の場合、松井証券を高配当株投資に、SBI証券を小型成長株投資に利用しています。

手順④:銘柄を選び、購入する

高配当株を選ぶ手順は下記のとおり。

  • その①:Yahoo!ファインスなどで、配当利回りランキングを調べる
  • その②:配当利回り5%前後の企業から投資対象の候補を選ぶ
  • その③:選んだ銘柄について、会社四季報・IR資料で内容をチェックする

その①:Yahoo!ファインスなどで、配当利回りランキングを調べる

Yahoo!ファイナンスなどで、配当利回りランキングを調べましょう。

✓ その②:配当利回り5%前後の企業から投資対象の候補を選ぶ

配当利回り5%前後の企業から投資対象を選びます。

銘柄を選ぶ際の注意点を3つほど…。

  • 何も考えずに、ランキング上位から選ぶのはNG
  • 配当利回りが高くても、地方銀行・証券・海運・商社などの業種は避ける → 衰退業種または業績が不安定なため
  • 配当利回りは、あくまでも予想なので、さらに詳しい調査が必要

参考までに、おすすめの高配当株を3つ紹介します。

※最終的な判断は、自己責任でお願いしますm(_ _)m

  • エフティグループ(2763)
  • ウイルテック(7087)
  • 日本エスコン(8892)

✓ その③:選んだ銘柄について、会社四季報・IR資料で内容をチェックする

選んだ銘柄について、会社四季報IR資料でさらに詳しく調査します。

  • 会社四季報:過去4、5年の業績・配当実績などを調べる
  • IR資料:決算説明資料や中期経営計画から、今後の配当政策を調べる

手順⑤:3ヶ月に一度、決算短信をチェックする

高配当株を購入後は、3ヶ月に一度、決算短信をチェックしましょう。

今後も保有して良いのかを確認するためです。

引用元:エフティグループ 決算短信

チェックするポイントは下記のとおり。

  • 業績(売上高、純利益などの進ちょく率)
  • 中間配当の有無
  • 配当金の増減

こちらの記事も参考になります。

>> 決算短信の読み方をサクッと解説!【ポイントは5つだけ】

手順⑥:配当金が順調に支払われている限り、長期保有する

高配当株は配当金が順調に支払われている限り、長期保有しましょう。

なぜなら、成長株とは違い、売却してキャピタルゲインを狙うわけではないから…。

保有株数が100株の場合、配当金は数千円とほんの僅かですが、株数が1,000株、1万株と増えてくると、高配当株の良さを実感できるようになります!

高配当株投資のメリット

高配当株投資のメリットは下記のとおり。

  • その①:配当利回り5%以上を狙える
  • その②:配当金が安定収入・不労所得になる
  • その③:株価の変動をあまり気にせずにすむ
  • その④:小型株・ベンチャーには投資しないので低リスク 

その①:配当利回り5%以上を狙える

日本の上場企業の平均配当利回りは2%くらいですが、高配当株投資では、配当利回り5%以上を狙えます。

銘柄選択の段階で、低利回り銘柄は除外するからです。

その②:配当金が安定収入・不労所得になる

配当金が安定収入になるのも、高配当株投資の魅力です。

0.002%の銀行預金では、まったく話になりませんが、5%以上の利回りを狙える高配当株投資なら、やる価値は十分にあります。

20代・30代からコツコツと投資を続ければ、家賃収入(不動産投資)と同様に将来の不労所得にもなります。

その③:株価の変動をあまり気にせずにすむ

高配当株は、株価が大きく上下することが比較的少ないです。

なぜなら伸び盛りの成長株と違い、業績の推移がゆるやかだからです。

もちろん、外部環境の悪化などにより株式市場が暴落する時には、高配当株も値下がりします。

その④:小型株・ベンチャーには投資しないので低リスク

高配当株投資では、小型株やベンチャー企業には投資しません。

伸び盛りの小型株などは、ほぼ配当金を出さないからです。

5年、10年、15年と安定した業績を残している企業が投資対象のため、低リスクで安心して運用できます。

高配当株投資のデメリット

デメリットは下記のとおり。

  • その①:元手を大きく増やせない
  • その②:減配や無配になるリスクがある
  • その③:株価が下落するリスクもある

その①:元手を大きく増やせない

高配当株は企業の成長に伴う株価上昇があまり期待できず、元手も大きく増やせません。

なぜなら、成長が落ち着いた中型株や大型株が、配当金を多く出す傾向が強いからです。

元手を大きく増やしたいなら、小型成長株に投資しましょう!

こちらの記事をぜひご覧ください。

>> 【2022年版】成長株投資とは?メリット・デメリットを解説

私の投資手法は、高配当株投資と成長株投資のハイブリット型
両方のメリットを享受しつつ、デメリットを最小限にできます。

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その②:減配や無配になるリスクがある

高配当株投資には、減配(配当金が減る)や無配(配当金が0円になる)のリスクがあります。

配当金は企業の純利益から分配されるので、業績が悪化した場合、配当金にまわす原資がなくなってしまうからです。

とくに無配になった場合、株価は大きく下落してしまうので要注意です!

その③:株価が下落するリスクもある

高配当株が下落する理由は、おもに2つあります。

  • 業績が悪化し、減配や無配になった場合
  • 外部要因により、株式市場が暴落した場合

先述したとおり、減配や無配による株価下落の場合、注意が必要です。

IR資料を詳しく分析し、業績悪化の原因が一時的なものか、構造的なものかを判断しなければなりません。

構造的な理由の場合、株式を売却することになります。 ← 売却損が発生…(涙)。

業績悪化の原因が一時的な場合や、株式市場の暴落が理由で株価が下落した時には、買い増しのチャンスです!
利回りアップや保有株数の増加にもなるので、勇気をだして買い向かいましょう!

今回は以上となります。

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