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【2023年版】安全に稼げる副業サイト5選【経験者が解説】

2022/04/04

安全に副業をしたいサラリーマン

お悩みくん

安全に稼げる副業サイトがあれば教えてほしい。
あと、副業で安全に稼ぐための方法についても聞かせてほしい。

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • 安全に稼げる副業サイト5選【経験者が解説】      
  • 副業で安全に稼ぐためのポイント7つ  

私も、サラリーマン時代に副業を始めました。

データ入力やWebライターなど、さまざまな副業を経験しています。

また、現役の株式投資家なので、副業サイトを運営する上場企業についてもよく知っています。

今回の記事を読むことで、「安全に稼げる副業サイト」と「副業で安全に稼ぐためのポイント」がわかります。

私自身も、今回紹介する副業サイトで月に5万円以上稼いでいました。

安心して副業に取り組めるようになるので、ぜひ参考にしてみてください!

※記事は2~3分で読み終わります。

安全に稼げる副業サイト5選【経験者が解説】         

安全に稼げる副業サイトは下記の5つ。

いずれも、大手・上場企業が運営しています!

  • その①:クラウドワークス
  • その②:ランサーズ
  • その③:シュフティ
  • その④:ココナラ
  • その⑤:タイムチケット

以下で解説していきます。

その①:クラウドワークス

クラウドワークス
引用元:クラウドワークス
サイト名クラウドワークス
運営会社株式会社クラウドワークス
登録料無料
システム利用料5~20%
報酬の支払い1,000円以上で銀行口座へ振込
振込手数料楽天銀行:100円
その他の銀行:500円
おすすめの副業データ入力/Webライター/動画編集/LP制作
特徴業界No.1の登録者数/仮払い制度/スキルアップ支援

運営会社のクラウドワークスは、2011年に創業。

仕事を外注したい企業と、副業をしたい個人をマッチングするサービスを提供しています。

登録者数は480万人。登録企業数は78万社、200種類以上のカテゴリーから自分に合った仕事を選べます。

その②:ランサーズ

ランサーズ
引用元:ランサーズ
サイト名ランサーズ
運営会社株式会社ランサーズ
登録料無料
システム利用料16.5%
報酬の支払い1,000円以上で銀行口座へ振込
振込手数料楽天銀行:110円
その他の銀行:550円
おすすめの副業データ入力/Webライター/動画編集/LP制作
特徴多数の案件数/仮払い制度/認定ランサー制度

運営会社のランサーズは2008年創業。

クラウドソーシングサービスのパイオニアです。

登録者数は129万人で、46万社の企業から仕事を受注することができます。

仕事のカテゴリーは350種類以上。未経験者からベテランのフリーランスまで多くの利用者に支持されています。

その③:シュフティ

シュフティ
引用元:シュフティ
サイト名シュフティ
運営会社株式会社うるる
登録料無料
システム利用料10%
報酬の支払い363円以上で銀行口座へ振込
振込手数料330円
おすすめの副業データ入力/アンケート/Webライター
特徴主婦・女性向き/専門スキル不要/マイペースでOK

シュフティは、主婦の在宅ワーカーが多数登録するクラウドソーシングサービスです。

運営会社は上場企業のうるる。

データ入力やアンケートなど、スキル不要な案件が多く、納期も比較的ゆるめ…。

副業未経験者や初心者でも安心して仕事ができる、おすすめのサイトです。

その④:ココナラ

ココナラ
引用元:ココナラ
サイト名ココナラ
運営会社株式会社ココナラ
登録料無料
システム利用料22%
報酬の支払い161円以上で銀行口座へ振込
振込手数料3,000円未満:160円
3,000円以上:無料
おすすめの副業イラスト作成/ロゴデザイン/LINEスタンプ作成
特徴趣味・特技で稼げる/サービス価格は受注者が設定

ココナラは、スキル・知識・経験など、個人の得意をサービスとして売り買いできる国内最大級のスキルシェア・サービスです。

ココナラで成約されたスキルは420万件以上(実績ベース)。

200種類以上のカテゴリーから選んで、個人のスキルを売り買いできます。

ちなみに、運営会社の株式会社ココナラは、2021年3月に上場しています。

その⑤:タイムチケット

タイムチケット
引用元:タイムチケット
サイト名タイムチケット
運営会社株式会社タイムチケット
登録料無料
システム利用料16.5~27.5%
報酬の支払い1,000円以上で銀行口座へ振込
振込手数料300円
おすすめの副業WordPressサイトの設定のお手伝い
写真撮影のアドバイス(マッチングアプリ用)
コンサルティング(フリーランスになる方法など)
特徴個人のスキルを販売できる/すきま時間を活用できる

タイムチケットは、個人のスキル・経験を30分単位で売買できるスキルシェアサービスです。

会員数は約40万人。ビジネス・趣味・生活など、多くのカテゴリーがチケット化され、個人間で売買されています。

副業で安全に稼ぐためのポイント7つ       

副業で安全に稼ぐためのポイントは、下記のとおり。

  • その①:上場企業・大手企業が運営するサイトを利用する
  • その②:就業規則・社内規定を確認する
  • その③:開業届などを税務署に提出する
  • その④:所得が20万円を超えたら確定申告を行う
  • その⑤:「楽」「簡単」「高額」な副業には近づかない
  • その⑥:商品購入やセミナーなどに誘導する副業もNG
  • その⑦:やってはいけない副業にも近づかない

それでは、一緒に見ていきましょう。

その①:上場企業・大手企業が運営するサイトを利用する

副業の際には、先ほど紹介したサイトを利用しましょう。

上場企業が運営しているため、安心して仕事に取り組めるからです。

その②:就業規則・社内規定を確認する

副業を始める際には、就業規則・社内規定を確認しましょう。

副業OKの会社が増えてきているとは言え、まだまだ副業禁止の会社も多いですし、
副業の内容によっては、就業規則などに抵触する可能性もあります。

その③:開業届などを税務署に提出する

事業を開始したら、税務署に下記の書類を提出しましょう。

  • 個人事業の開業・廃業等届出書 ← いわゆる、開業届
  • 所得税の青色申告承認申請書

開業届の提出期限は、事業を始めてから1ヶ月とされています。

提出しなくても、罰則などはありませんが、確定申告の際にメリット(税控除の大きい青色申告ができる)がありますので、提出することをオススメします。

青色申告承認申請書は、事業開始から2ヶ月以内に提出する必要があります。

その④:所得が20万円を超えたら確定申告を行う

副業による所得が20万円を超えると、確定申告が必要になります。

ちなみに、所得とは収入から必要経費を引いた金額です。

所得 = 収入 - 必要経費

例えば、副業の収入が24万円あっても、必要経費が5万円なら、所得は19万円なので確定申告は不要です。

また住民税に関しては、20万円以下でも納税が必要になりますので、各市町村のホームページで確認しましょう。

こちらの記事が参考になります。

>> サラリーマン必見!副業の確定申告はいくらから必要?

その⑤:「楽」「簡単」「高額」な副業には近づかない        

「楽」「簡単」「高額」な副業には近づかないことも重要です。

なぜなら、詐欺や公序良俗に反するものである可能性が大だからです。

「楽して、簡単に、高額な報酬を稼げる副業はない」と覚えておきましょう。

その⑥:商品購入やセミナーなどに誘導する副業もNG

商品購入やセミナーなどに誘導する副業もNGです。

副業はあくまでもエサで、商品やサービスを販売することが目的だからです。

無名の中小企業が運営している、少し怪しいサイトは避けた方が無難です。

その⑦:やってはいけない副業にも近づかない

そもそも、やっていはいけない副業に近づかないことも重要です。

いくつか紹介しておきます。

  • 公序良俗に反する副業
  • 本業と競合する企業の副業
  • FX・暗号資産などの副業

こちらの記事もぜひご覧ください。

今回は以上です。

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