コスパ重視でサブスクを選び直したい会社員
4月から会社員として働き始めました。
一人暮らしを始めたので、余計な出費を減らしています。
サブスクも見直したいのですが、「コスパ重視」で考えています。
「サブスクはこれだけでOK!」というものを厳選して教えてください。
こういった質問に答えます。
本記事の内容
- 【会社員向け】コスパ最強!おすすめのサブスクを3つ紹介
- 【会社員向け】おすすめのサブスクを3パターンで紹介
- 会社員がサブスクを選ぶときの注意点4つ
- まとめ:コスパ重視なら、AmazonだけでOK!
サブスクは、私たちの生活に欠かせない存在になりました。
ですが、これだけ数が増えてくると、ついつい不要なサービスまで契約してしまいがちです。
私自身も、サブスクを利用してきた(10年以上!)中で、たくさんの無駄使いをしてきました。
そんな私が試行錯誤の末、サブスク選びで重視するようになった基準が、コストパフォーマンス(コスパ)。
サブスクは、私たちの人生を豊かにするツールの1つにすぎません。
必要以上にサブスクに課金すると、あなたの貴重な「お金」だけでなく、「時間」も失いかねません…。
※見なくてもよい映画やドラマ、読まなくてもよいマンガなどでついつい時間を消費してしまうから。
そこで今回は、私が自信を持っておすすめするコスパ最強のサブスクを3つご紹介します。
現在も利用し続けているものだけを紹介していますので、ぜひ、サブスク選びの参考にしてください。
※記事は3分くらいで読み終わります。
【会社員向け】コスパ最強!おすすめのサブスクを3つ紹介
コスパ重視の会社員におすすめのサブスクは、下記の3つ。
- その①:Amazonプライム
- その②:Kindle Unlimited
- その③:Audible
すべてAmazonのサービスです。
私自身、動画配信やウォーターサーバー、マンガ・雑誌の読み放題、コンタクトレンズなど、さまざまなサブスクを利用してきましたが、ここ数年は定番のサブスクに落ち着いた感じです。
Amazonのサブスクは知っているものばかりだと思いますが、それぞれの特徴をカンタンに紹介しておきます。
その①:Amazonプライム
Amazonプライムは、年間プラン4,900円(税込み)or 月間プラン500円(税込み)で、便利でお得な配送サービスやPrime Video、Amazon Music、Prime Readingなどのデジタル・コンテンツを楽しめるサブスク。
特徴をまとめると、下記のとおり。
- 送料・お急ぎ便・お届け日指定が無料
- 欲しいものを翌日には配達してくれる
- 本やマンガ・雑誌、1,000冊以上が無料で読める(Prime Reading)
- 国内外の映画やアニメが無料で見放題(Prime Video)
- 1億曲の音楽が無料で聴ける(Amazon Music)
この他にも、ここでは載せきれないサービスが無料でついてきます。
これだけ充実していて、月額500円は安すぎです!
※年払いなら、月額408円でさらにお得!
30日間、無料でお試しできます!
その②:Kindle Unlimited
Kindle Unlimitedは、月額980円(税込み)で200万冊以上の電子書籍が読み放題で利用できるサービス。
ラインアップも、ビジネス書だけでなく、マンガ・雑誌・小説など多彩に用意されています。
1,000冊以上が無料で読めるPrime Readig(Amazonプライム会員の特典)では物足りない人にオススメ。
Kindle Unlimitedの特徴は、下記のとおりです。
- 30日間は無料で試し読みができる
- 月額980円(税込み)で読み放題
- 200万冊以上の電子書籍から選べる
スマホで気軽に読めるので、場所を問わずいつでも読書ができます!
SNSやYouTubeに飽きたら、Kindleで本を読みましょう!
まずは無料期間中に、気になる本を何冊か読んでみてはいかがでしょうか?
その③:Audible
Audible(オーディブル)は、月額1,500円(税込み)で12万以上の作品が聴き放題のオーディオブック・サービス。
一般的には「聴く本」とも呼ばれていて、プロの声優や俳優による朗読で、楽しく読書ができます。
Audibleの特徴は、下記のとおり。
- 12万以上の作品が聴き放題
- オフライン再生が可能
- 聞き流しで読書ができる
現在、2カ月無料のキャンペーン中。
キャンペーン終了後は、月額1,500円(税込み)。
本1冊分の料金で、12万以上の作品が聴き放題なので、かなりお得です!
とりあえずは、2カ月だけ試してみるのもアリです!
スマホで読書をするのが苦手な人は、
Kindle Unlimitedではなく、Audibleがおすすめ。
【会社員向け】おすすめのサブスクを3パターンで紹介
パターン別に、おすすめのサブスクをご紹介します。
- その①:毎日を快適に過ごしたい
- その②:読書を習慣にしたい
- その③:自己投資をしたい
それでは、見ていきましょう。
その①:毎日を快適に過ごしたい
毎日を快適に過ごすために、おすすめのサブスクは下記の2つ。
- Amazonプライム:月額500円で、サービス充実!
- YouTube Premium:月額1,180円、広告なしで動画再生!
✓ Amazonプライム
ネットで買い物をする人は、Amazonプライムは必須。
送料無料やお急ぎ便、お届け日指定など、利用しない手はありません。
まさに、忙しい会社員の強い味方!
✓ YouTube Premium
大変便利なYouTubeですが、最大のデメリットは広告の多さ。
YouTube Premiumは、「広告なし」で動画や音楽を楽しめたり、オフラインで動画の視聴が可能になるサービスです。
広告の煩わしさから解放されるなら、月額1,180円は決して高くはありません。
まずは、無料のお試しプラン(1カ月)を試してみてはいかがでしょうか?
その②:読書を習慣にしたい
読書を習慣にしたい会社員には、下記がおすすめ。
- Amazonプライム:本やマンガ・雑誌、1,000冊以上が無料(Prime Reading)
- Kindle Unlimited :月額980円で、200万冊が読み放題!
Amazonプライム会員なら、Prime Readingで本などが無料で読めます。
また、Kindleアプリ(無料)をパソコンやスマホにダウンロードすれば、いつでもどこでも読書が可能です。
Prime Readingでは物足りない、読みたい本や雑誌がないという人は、Kindle Unlimitedがオススメ!
200万冊が読み放題というインパクトは、体験しないとわかりません。
その③:自己投資をしたい
読書以外で、自己投資をしてみたい会社員は、「経済・金融」と「生成AI」の2分野を学ぶとよいでしょう。
※「経済・金融」は、会社員・社会人に必須のテーマ。「生成AI」は、ChatGPTの登場により今一番注目されている分野です。
おすすめのサブスクは、下記の2つ。
✓ 日経電子版
日経電子版は、日本経済新聞の朝刊・夕刊の記事を、PC・スマホなどで読めるサービス。
経済・金融はもちろん、株式、政治、海外情勢など幅広い知識・情報をインプットすることができます。
購読料は、月額4,277円(税込み)ですが、現在2カ月無料のキャンペーンを実施中。
✓ お得な情報
「月額4,277円は高すぎる!」という人に、お得な情報!
元日経新聞の記者で、現在はフリーのジャーナリスト、後藤達也さんをフォローしましょう。
後藤さんは、日経新聞の人気記者でしたが、2022年3月に退職。
今では、Twitterのフォロワー数60万人、YouTubeの登録者数25万人、Noteのフォロワー数5万人。面白くて、ためになると若者からも支持を得ています。
- Twitter:後藤達也(@goto_finance)
- YouTube:後藤達也・経済チャンネル
- Note:後藤達也 note
Twitter や YouTubeを見て役に立つと思ったら、Noteのベーシックプランに参加してみましょう。
月額500円(税込み)なので、日経電子版の8分の1くらいの料金で「経済・金融」を学べます。
✓ Catchy(キャッチー)
Catchyは、今話題のAIライティングツール。
記事やメールの作成、資料作りなど、用途に応じて100種類以上の生成ツールが使えます。
アメリカのOpenAI社が開発した大規模言語モデル(gpt-3)を採用し、流暢な日本語で文章を作成してくれます。
運営会社は、日本のデジタルレシピ社。日本語に完全対応しているので安心して利用できます。
料金プランは、月額3,300円(税込み:Starterプラン)。
無料で利用できるFreeプランも用意されているので、まずは試してみると良いでしょう。
✓ お得な情報
「月額3,300円も払えない!」という人に、お得な情報!
アメリカのOpenAI社が運営するChatGPTを利用しましょう。
アカウントの登録は必要ですが、無料で利用可能です!
Catchy、ChatGPTの登録方法や始め方、使い方については、こちらの記事をご覧ください。
会社員がサブスクを選ぶときの注意点4つ
会社員がサブスクを選ぶときの注意点は、下記のとおり。
- 注意点①:無料のお試し期間があるものを選ぶ
- 注意点②:利用料金がリーズナブルなものを選ぶ
- 注意点③:利用者が多いサブスクを選ぶ
- 注意点④:同じカテゴリーのサブスクは1つでOK
1つずつ、見ていきましょう。
注意点①:無料のお試し期間があるものを選ぶ
実際に使ってみて自分に合うかどうかが、サブスク選びの1番のポイントです。
そういった不安を解消するために、無料のお試し期間を設けているサブスクが多いので、上手に利用しましょう。
余計な出費をしないためにも、無料のお試し期間が、
いつからいつまでなのかはメモしておきましょう。
注意点②:利用料金がリーズナブルなものを選ぶ
提供されるサービスに対して、支払っている金額が妥当かをよく考えましょう。
具体的には、Amazonプライムなど、自分の生活を便利&豊かにしてくれて、利用料金が安いサブスクが理想的です。
また、単に利用料金が安いという理由だけで加入するのは止めましょう! → 結局、数カ月で1度しか利用しなかったという失敗が結構あるから…。
注意点③:利用者が多いサブスクを選ぶ
利用者が多いサブスクを選ぶのも重要です。
現在、サブスクは競争が非常に激しく、1年以内に終了してしまうサービスもあるからです。
どのサブスクを選んだらいいのか迷ったときは、各カテゴリー、トップのサブスクを選んでおけば間違いありません。
ネット通販ならAmazonプライム、動画配信ならU-NEXT、音楽配信ならSpotifyなど…。
注意点④:同じカテゴリーのサブスクは1つでOK
同じカテゴリーのサブスクは1つに絞ることも大切です。
具体的には、
- 本:Kindle Unlimited
- 音楽:Spotify
- 映画:Amazon Prime Video
例えば、映画を見るために、U-NEXTやHuluなど複数のサブスクに加入するのではなく、Amazon Prime Videoに絞るという感じです。
ほかに見たい映画があれば、映画館に足を運んだり、見たい映画だけ課金するというのが賢いやり方です。
まとめ:コスパ重視なら、AmazonだけでOK!
今回は、会社員の方向けにおすすめのサブスクを紹介しました。
コスパ最強!おすすめサブスク
- Amazonプライム:月額500円で、サービス充実!
- Kindle Unlimited:月額980円で、200万冊が読み放題!
- Audible:月額1,500円で、12万以上の作品が聴き放題!
コスパ重視の会社員の方は、この3つだけでOKです。
1つだけに絞りたい人は、「Amazonプライム」一択!
サブスクを賢く使って、忙しい会社員生活を少しでも快適に過ごしましょう!
今回は以上です。