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【AI】Catchyに「会社員を10年以内に卒業する方法」を聞いてみた

※当ブログではアフィリエイトを利用しています。

Catchyの始め方・使い方を知りたいライター

お悩みさん

Catchyの始め方や使い方を知りたい。
実際にCatchyが生成した文章も見てみたい…。

こういった質問に答えます。

本記事の内容

  • Catchyとは?
  • Catchyの始め方
  • Catchyの使い方
  • Catchyに「会社員を10年以内に卒業する方法」を聞いてみた
  • まとめ:まずは、無料でCatchyを試してみよう!

この記事を書いている私は、ライター歴3年3カ月(Webライター歴2年、ブロガー歴1年3カ月)です。

今、メディアやマスコミでAI生成ツールが話題です。つい最近、私も日本企業が運営&完全日本語対応のAIライティングツール、Catchy(キャッチー)の有料会員になりました。

そこで今回は、Catchyに興味があるライター向けに、「Catchyの始め方や使い方」、「Catchyが生成する文章の実例」を紹介していこうと思います。

記事は3分くらいで読み終わります。ぜひ、今後の参考にしてみてください!

※ちなみに、Catchyは有料会員にならなくても、無料でお試し可能です。

AIがライティング【Catchy】 ※無料で試せます!

Catchyとは?

Catchy公式サイト
引用元:Catchy公式サイト

Catchy(キャッチー)は、記事やメールの作成、資料作りなど、用途に応じて100種類以上の生成ツールが使えるAIライティングツール。

アメリカのOpenAI社が開発した大規模言語モデル(gpt-3)を採用し、流暢な日本語で文章を作成してくれます。

また、Catchyは日本のデジタルレシピという会社が運営し、日本語に完全対応しているので、安心して利用できます。

ちなみに、デジタルレシピ社によると、2022年6月のサービス開始以来、会員数は5万人を突破したとのこと。

Catchy 会員数

✓ Catchyで使える生成ツール

Catchyで使える生成ツールは100種類以上ありますが、私たちライターの役に立ちそうなものは、下記のとおり。

  • 記事タイトルのネタだし
  • 導入文の作成
  • 見出しのネタだし
  • 記事本文の作成
  • メタディスクリプションの作成
  • SNSやLINE、メールの文章作成 など

✓ Catchyの料金プラン

Catchyの料金プランは、下記のとおり。

まずはFreeプラン(無料)で試してみて、仕事で使えるようなら、Starterプランに変更すると良いでしょう。

Freeプランの場合でも、全生成ツールが利用可能で、毎月10クレジットが付与されます。

ちなみに私は、1カ月で100クレジット利用可能な
Starterプラン(月額3,000円)を利用しています。

フリー

✓ クレジットとは?

クレジットとは、Catchyで文章を生成する際に消費される回数券のようなもの。

具体的には、下記のような感じでクレジットが消費されます。

  • 導入文の作成:2クレジット消費
  • 記事本文の作成:3クレジット消費
  • 記事タイトルの作成:1クレジット消費
  • 見出し(4つ)の作成:1クレジット消費

Catchyの始め方

Catchyの始め方は、下記のとおり。

  • 手順①:Catchyの公式サイトにアクセス
  • 手順②:料金プランFreeの「無料で開始」をクリック
  • 手順③:会員登録をする
  • 手順④:選択したアカウントをクリック
  • 手順⑤:会員登録が完了
  • 手順⑥:生成したいツールを選び、文章を生成

それでは、一緒に見ていきましょう!

手順①:Catchyの公式サイトにアクセス

まずは、下記のCatchyの公式サイトにアクセスします。

AIがライティング【Catchy】 ※無料で試せます!

手順②:料金プランFreeの「無料で開始」をクリック

下記の公式サイトに移動します。

Catchy公式サイト

画面を下にスクロールし、料金プランFreeの「無料で開始」をクリック。

Catchy料金プラン

手順③:会員登録をする

Google か Facebook のアカウントで会員登録(無料)をします。

Catchy 会員登録

手順④:選択したアカウントをクリック

選択したアカウントをクリックします。

今回は、Googleアカウントで登録しました。

Catchy アカウントの選択

手順⑤:会員登録が完了

Catchyダッシュボード

会員登録が完了し、Catchyのダッシュボードが表示されます。

ちなみに、Freeプランの場合、上記のように10クレジットが無料で使用できます。

手順⑥:生成したいツールを選び、文章を生成

あとは、生成したいツールを選んで、文章を生成するだけです。

各ツールごとに、消費されるクレジットが表示されているので参考にするとよいでしょう。

Catchy ダッシュボード

Catchyの使い方

Catchyの使い方は、とても簡単。

Catchy 使い方

上記のように、

1.質問したいテーマを入力
2.質問を入力
3.文章の雰囲気を「丁寧、カジュアル、大胆」から選択
4.「作成する」をクリック

※2~3秒で回答してくれます。

✓ Catchyに質問してみた!

Catchyに、下記の質問をしてみました。

Catchy(キャッチー)とは、どんなサービスですか?

Catchyの回答が、こちら。

Catchyに質問&回答

Catchyは、自然言語処理技術を駆使して高品質かつ多様なテキストを自動生成する、革新的なAIライティングツールです。

ビジネスやマーケティング分野での文章作成にとどまらず、様々な分野で利用することができます。その緻密なアルゴリズムにより、用途に応じた表現力豊かな文章の自動生成が可能なため、多数の企業や個人が利用しています。

引用元:Catchy

わずか数秒で、162文字を生成してくれました。

Catchyに「会社員を10年以内に卒業する方法」を聞いてみた

Catchyに「会社員を10年以内に卒業する方法」を聞いてみました。

会社員を10年以内に卒業する方法を具体的にわかりやすく教えてください

Catchyの回答が、こちら。

Cathyに質問②

会社員を10年以内に卒業するためには、綿密な計画が必要です。以下は、具体的でわかりやすいアドバイスです。

1.  ゴールの設定:最初に何をしたいのか、どこに行きたいのかを決定します。例えば、起業したいのであれば、どのようなビジネスに興味があるか考えてみましょう。

2.  タスクを設定:次に、それらの目標を達成するためのタスクを分解してリストアップしましょう。例えば、事業計画書の作成や資金調達方法の調査など。

3.  スケジュールを設定:タスクリストからすべてのステップを進めるための日程表を作ります。一度決定した日程は、実際に取り組んで確認しながら微調整していく必要があります。

4.  手ごたえを確認:プロセスで手ごたえを確認することも重要です。仕事中に副業開始やビジネス育成活動など利用可能時間内で日々実践しながら成果・失敗・次に繋げる手ごたえを確認。

5.  支援を受けましょう:同じ経験を持っている人や専門家の相談も重要です。多くの起業家やフリーランスは、一人でベストを尽くせない場合があります。同じ志を持った仲間にアドバイスや支援を求めてみることも必要です。

このように、会社員から独立することは容易ではありません。しかし、計画を策定して行動すれば可能性が高くなります。最適な方法はひとつではありませんが、「自分自身」の強みと正確なデータへのアクセス、そして忍耐があれば辿り着けます。未来の夢実現に向けて前向きに考え行動し、予備力(リザーブキャパシティ)も確保しておくことが大切です。

引用元:Catchy

おおよそ5秒くらいで、650文字の文章を生成してくれました。

書かれた文章は流暢で、ひらがなと漢字のバランスも良く、とても読みやすく生成されています。

Catchyに与える情報をより具体的にすれば、

生成される内容をさらに深掘りすることや、回答の内容をより専門的&実践的にすることも可能です。

※質問する私たち人間の能力が試されています…(汗)

まとめ:まずは、無料でCatchyを試してみよう!

今回は、今話題のAIライティングツール、Catchyの始め方・使い方、実際に生成された文章を紹介しました。

Catchyを使うと、簡単かつスピーディーに文章を作成することができます。

ですが、AIが生成した文章は必ずしも完璧ではありません。人間が書いたものとして公開する前に、必ず目を通し修正を加えることをおすすめします。

その上で、Catchyをうまく活用すれば、より高品質な記事の作成や効率的なブログ運営が可能になると思いました。

AI技術は飛躍的に進歩しており、今後もますます進化していくことが予想されます。

CatchyのようなAIツールの使い方を習得し、これからの時代に必要なスキルを身につければ、ライターとしての活動範囲が大きく広がる予感がします。

AIがライティング【Catchy】 ※無料で試せます!

こちらの記事もご覧ください。

>> Catchy(キャッチー)とは?始め方、メリット・デメリットを解説!

今回は以上です。

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