副業 在宅ワーク

【副業で稼ぐ】おすすめの在宅ワーク6つを厳選しました!

2023/01/26

※当ブログではアフィリエイトを利用しています。

おすすめの在宅ワークを知りたい会社員

お悩みさん

副業で稼げる、おすすめの在宅ワークを教えてほしい…。

こういった悩みに答えます。

本記事の内容

  • おすすめの在宅ワーク6つを厳選!
  • 在宅ワークを始める際のポイント4つ

この記事を書いている私は、副業歴10年以上。おもに在宅ワーク、不動産投資、株式投資で稼いできました。

在宅ワークはおすすめの副業ですが、選び方や始め方を間違えると、稼げなかったり、ダマされたりして、かなり疲弊します。

今回の記事を読むことで、「厳選された在宅ワーク6つ」「在宅ワークを始める際のポイント」がわかります。

ぜひ、この記事を参考にして、効率的かつ安全に在宅ワークを始めてください!

※記事は3分くらいで読み終わります。

【副業で稼ぐ】おすすめの在宅ワーク6つを厳選!

副業で稼げる、おすすめの在宅ワークは下記のとおり。

  • その①:データ入力
  • その②:在宅事務
  • その③:スキル販売
  • その④:Webライター
  • その⑤:動画編集
  • その⑥:ブロガー(ブログ運営)

それでは、1つずつ解説していきます。

その①:データ入力

データ入力は、依頼主(クライアント)から指定された情報を、ExcelやWordなどに入力していく仕事です。

おもな仕事内容は、下記のとおり。

  • 名刺から住所録を作成     
  • アンケートや口コミのリスト化
  • 商品情報の入力(品名・金額・在庫数量など)

✓ いくら稼げる?

データ入力の相場は、1件あたり10円くらいです。

1件10円のデータを200件入力すれば、2,000円の収入になります。

クラウドワークス データ入力
引用元:クラウドワークス

✓ メリット

データ入力のメリットは、下記のとおり。

  • 副業未経験者でも稼ぎやすい
  • 専門的なスキルや知識が不要
  • PCスキルの基礎(タイピング、Word、Excel)が身につく

✓ このような人におすすめ

パソコンとネット環境があれば、誰でも稼げるので、副業を始めたい未経験者におすすめします。

その②:在宅事務

在宅事務は自宅に居ながら、バックオフィス業務の仕事を行います。

働き方改革で、事務や経理の仕事をアウトソーシングする企業が増えています。

仕事の指示や連絡が、メールやチャット、ズームなどで行われますので、慣れていない人はこの機会に慣れておきましょう。

おもな仕事内容は、下記のとおり。

  • 電話・メール返信の代行   
  • 資料や請求書、領収書の作成
  • スケジュール管理や秘書業務

✓ いくら稼げる?

在宅事務の時給は、1,000~1,500円くらいが相場。

即戦力となる人材が重宝されるため、ExcelやWordの基本操作はもちろん、実務経験をアピールできると、案件を獲得しやすくなります。

クラウドワークス 在宅事務
引用元:クラウドワークス

✓ メリット

在宅事務のメリットは、下記のとおり。

  • 働く時間を調整できる
  • ムダな通勤時間を節約できる
  • 人間関係のストレスが少ない

✓ このような人におすすめ

データ入力よりも、効率的かつ安定的に稼ぎたい人や将来、リモートワークで働きたい人におすすめ。

その③:スキル販売

「スキル・知識・経験」など、個人の特技で稼ぐスキル販売が人気です。

スキル販売の大手ココナラ には、売買できる特技・スキルが200以上登録されています。

ココナラで販売できるスキル・知識を一部ご紹介…。

  • イラスト作成       
  • アイコン作成                         
  • LINEスタンプ作成            
  • ロゴデザイン              
  • 電話占い   

✓ いくら稼げる?

おおよその目安は、下記のとおり。

  • イラスト作成:3,000円~/1枚
  • アイコン作成:1,500円~/1枚
  • LINEスタンプ作成:3,000円~/8個
  • ロゴデザイン:5,000円~/1点
  • 電話占い:300円~/1分

✓ メリット

スキル販売のメリットは、下記のとおり。

  • 販売できるスキル・特技の種類が豊富にある
  • 自分の趣味や特技を活かせるので、気軽に始められる
  • ココナラが仲介してくれるので、安心して仕事ができる

✓ このような人におすすめ

自分の得意や好きなことで副業を始めたい人、趣味や特技で稼ぎたい人におすすめです。

その④:Webライター

Webライターは、Webメディア向けの記事を作成する仕事です。

執筆分野は、美容・ファッション・インテリア・転職・IT・金融など幅広く、誰でも取り組みやすいのが魅力です。

おもな仕事内容は、下記のとおり。

  • ブログの記事代行
  • 電子書籍の記事作成
  • 企業・個人サイトの記事作成
  • YouTube動画のシナリオ作成

✓ いくら稼げる?

文字単価0.5~2円くらいが相場で、1記事あたり3,000~5,000文字の分量になります。

仕事量にもよりますが、慣れてくると月に1~5万円くらいは稼げます。

ランサーズ Webライター
引用元:ランサーズ

✓ メリット

Webライターのメリットは、下記のとおり。

  • 誰でもすぐに始めることができる
  • Web関連の知識・スキルが身につく
  • パソコン1台で、どこでも仕事ができる

✓ このような人におすすめ

副業で月3~5万円を確実に稼ぎたい人におすすめ。

その⑤:動画編集

動画編集は、動画編集ソフトに映像素材を読み込み、切り貼りして1本の動画にまとめる仕事です。

ここ数年、YouTubeや動画広告の需要が増加。依頼件数も伸びています。

Adobe Premiere Elements などの動画編集ソフトを利用して、下記の作業を行います。

  • 動画のカット
  • テロップ入れ
  • BGM挿入
  • 効果音入れ
  • 画像挿入
  • 色調補正
  • サムネイル作成 など

✓ いくら稼げる?

仕事の内容にもよりますが、簡単な動画編集なら、1本2,000円くらいが目安。

ある程度の編集経験と専門分野の知識があれば、1本5,000円以上も可能です。

ランサーズ 動画編集
引用元:ランサーズ

✓メリット

動画編集のメリットは、下記のとおり。

  • 伸びている市場なので案件が多い 
  • スキルが身につくので、個人で稼ぎやすい
  • リモートワークやフリーランスで稼げる

✓ このような人におすすめ

動画市場は今後も成長が期待できるので、スキル習得に時間を割ける人におすすめです。

その⑥:ブロガー(ブログ運営)

ブロガーは、自分が運営するブログに広告を載せ、その広告を通して商品・サービスが売れた際に広告収入を受け取る仕事です。

✓ いくら稼げる?      

まずは、アフィリエイトマーケティング協会の調査をご覧ください。

アフィリエイトに関する意識調査
引用元:アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2022年

上図のように、

  • 月収3万円以上が、26.8%
  • 月収5万円以上が、22.7%
  • 月収10万円以上が、18.7%

となっており、4人に1人以上の割合で、月3万円以上を稼いでいます。

※ただし、調査人数は約1,500人と少ないので、あくまでも参考資料の1つ。

✓ メリット

ブロガーのメリットは、下記のとおり。

  • ブログ(記事)が自分の資産になる
  • 広告収入という不労所得を稼げる
  • やり方次第で、月10万円以上稼げる

✓ このような人におすすめ

下記のような人は、ブロガーに挑戦してみることをオススメします!

  • 副業で月10万円以上稼ぎたい人
  • Webライターからステップアップしたい人
  • 将来、会社員を辞めて、不労所得で暮らしたい人

※ブログ関連のノウハウ記事についても、順次公開していきますので、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

在宅ワークを始める際のポイント4つ 

在宅ワークを始める際のポイントは、下記のとおり。

  • その①:大手企業が運営しているサイトを利用する
  • その②:簡単な在宅ワークからスタートする
  • その③:効率よく稼げる在宅ワークへシフトする
  • その④:税金についても注意する

それでは、解説していきます。

その①:大手企業が運営しているサイトを利用する

在宅ワークを始める際には、大手企業のサイトを利用しましょう。

詐欺や報酬の未払いなどのトラブルを回避できるからです。

また、案件数も多く、仕事選びに困らないのも魅力です。

おすすめのサイトは、下記のとおり。

こちらの記事も、ぜひご覧ください。

>> 【2023年版】安全に稼げる副業サイト5選【経験者が解説】

その②:簡単な在宅ワークからスタートする

簡単な在宅ワークからスタートすることもポイントになります。

なぜなら、簡単なものであれば心理的な抵抗も少なく、収益化も早いので初心者でも始めやすいからです。

まずは、データ入力からスタートしてみてはいかがでしょうか?

その③:効率よく稼げる在宅ワークへシフトする

在宅ワークに慣れてきたら、効率よく稼げる在宅ワークへシフトしていきましょう!

なぜなら、会社員にとって「時間」は最も貴重な資産だからです。

具体的には、下記の3つがおすすめ。

  • 在宅事務
  • Webライター
  • 動画編集

なお、「データ入力」からは、なるべく早めに卒業しましょう。→ 単純作業で発展性がなく、大変な割に稼げないから…。

その④:税金についても注意する

最後に、税金(所得税)についても注意が必要です。

具体的には、在宅ワークで得た所得が20万円を超えた場合、確定申告が必要になります。

ちなみに、所得とは収入から必要経費を引いた金額です。

所得 = 収入 - 必要経費

なお、住民税に関しては、所得が20万円以下でも納税が必要になりますので、お住まいの市町村に確認してください。

今回は以上です。

-副業, 在宅ワーク
-