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【個人投資家はカモ?】株で勝てない6つの理由を徹底解説

2022/08/20

「個人投資家はカモなのか?」と不安な株式投資の初心者

お悩みさん

株式投資を始めて1年が経ちました。
投資した株のほとんどは、含み損になっています。
何か良いアドバイスをもらえるとうれしいのですが…。

こういった質問に答えます。

本記事の内容

  • 【個人投資家はカモ?】株で勝てない6つの理由            
  • 「カモられない個人投資家」になるためのポイント5つ         

この記事を書いている私は、株式投資歴10年以上。

日経新聞を購読して20年以上、年4回発行される会社四季報は私の愛読書です。

現在は、株式&不動産投資のおかげで脱サラして、田舎でのんびりと暮らしています…。
→ 家賃収入や株式売却益、配当金などが収入源です。

そんな私ですが、株式投資を始めたばかりの頃は、あなたと同じように上手くいかずに苦労をしました。

具体的には、アスキー(上場廃止)やTHK(6481)などで失敗をしています。

そこで今回は、個人投資家が株で勝てない理由を解説しつつ、カモられない個人投資家になるためのポイントも紹介していこうと思います。

※記事は3分くらいで読み終わります。ぜひ、今後の参考にしてください!

【個人投資家はカモ?】株で勝てない6つの理由   

個人投資家が株で勝てない理由は、下記のとおり。

  • 理由①:株式投資の知識が足りないから
  • 理由②:自分で調査をして銘柄を選ばないから
  • 理由③:間違った投資スタイルで投資をしているから
  • 理由④:高値で株を購入してしまうから
  • 理由⑤:一度にまとめて株を購入してしまうから
  • 理由⑥:株の儲けはガマン料だということを知らないから

それでは、解説していきます。

理由①:株式投資の知識が足りないから

株で勝てない理由の1つ目は、株式投資の知識が足りないからです。

株式投資は、投資の初心者からプロの機関投資家、外国人投資家まで、さまざまな人達が参加する無差別級のバトル会場のようなものです。

ほとんど知識もなく、うわさ話や友達の意見を参考にして株式投資を始めるのは、大切なお金をドブに捨てるようなもので非常に危険です。

✓対処法

ですが、安心してください。

株式投資の基礎的な知識は、書籍で十分に身につきます。

まずは、下記の3冊に目を通すことをオススメします。

  • 安恒 理『マンガでわかる最強の株入門』新星出版社
  • 安恒 理『いちばんカンタン!株の超入門書』高橋書店
  • ジョン・シュウギョウ『世界一やさしい 株の教科書 1年生』ソーテック社

理由②:自分で調査をして銘柄を選ばないから

株で勝てない理由の2つ目は、自分で調査をして銘柄を選ばないからです。

とくに株式投資初心者の場合、雑誌や本、経済番組で紹介された銘柄をそのまま購入して、手痛い失敗をするケースが後を絶ちません。

※私自身も、昔はそうでした…。

また最近は、ネットやSNSで株式情報が氾濫しているので、これらの情報に惑わされない知識と、強い意志が必要になります。

✓対処法

後述する、「カモられない個人投資家」になるためのポイント①をご覧ください。                        

理由③:間違った投資スタイルで投資をしているから

株で勝てない理由の3つ目は、間違った投資スタイルで投資をしているからです。

下記のような投資スタイルはNGですので、避けるようにしましょう。

  • 信用取引
  • デイトレード

信用取引とは、証券会社からお金を借りて株式投資をすることです。

購入した株が値下がりした場合、大損をして借金をつくってしまいます。

デイトレードとは、1日の間に何度も株を売買し、売りと買いの差額で儲ける取引のこと。

まともな株式投資ではなく、お金だけでなく精神面も削られていきます。

✓対処法

後述する、「カモられない個人投資家」になるためのポイント②をご覧ください。                       

理由④:高値で株を購入してしまうから

株で勝てない理由の4つ目は、高値で株を購入してしまうからです。

世間で話題になっている有名企業やここ数年業績がよく、株式雑誌やネットで取り上げられている銘柄は、すでに株価が高値水準になっているので注意が必要です

ちなみに、「知ったら終い(しまい)」という相場の格言があります。

その意味は、株式に関する情報を人々が知った時点で価値を失い、その情報は株価に織り込まれているというものです。→ なので、株価はすでに値上がり&高値になっている。

✓対処法

高値で株を購入して損をしないためには、自分なりの投資スタイルを確立し、ルールに基づいて投資をする必要があります。

ぜひ、下記の記事を参考にしてみてください。

>>【2023年版】成長株投資とは?メリット・デメリットを解説
>> 高配当株投資とは?始め方、メリット・デメリットも解説

理由⑤:一度にまとめて株を購入してしまうから

株で勝てない理由の5つ目は、一度にまとめて株を購入してしまうからです。

購入した銘柄が、順調に上昇すれば儲けることができますが、実際には購入した銘柄は、その後ほぼ動かないか、少しずつ下落することが結構あります

なので、一度にまとめて株を購入すると、次の対策ができなくなり、最悪の場合、損切りをするか、そのまま何年も含み損をかかえることになります。

✓対処法

後述する、「カモられない個人投資家」になるためのポイント⑤をご覧ください。

理由⑥:株の儲けはガマン料だということを知らないから

株で勝てない理由の6つ目は、株の儲けはガマン料だということを知らないからです。

下記は、お金儲けの神様・邱永漢(きゅう・えいかん)さんの言葉です。

株式投資で成功するには、いつ・どんな銘柄を買うかが10%買った株が値上がり
しない間、じっと辛抱することが90%です…。

✓対処法

後述する、「カモられない個人投資家」になるためのポイント④をご覧ください。

「カモられない個人投資家」になるためのポイント5つ

カモられない個人投資家、勝てる個人投資家になるためのポイントは、下記のとおり。

  • ポイント①:株式投資の勉強・調査をしっかり行う
  • ポイント②:投資スタイルを明確にする
  • ポイント③:株式投資を好きになる、楽しむ
  • ポイント④:長期的な視点で株式投資に取り組む
  • ポイント⑤:分散投資を心掛ける&収入源を複数持つ

1つずつ、見ていきましょう。

カモられない投資家になるためには、書籍で株式投資の知識を身につけるとともに、下記の情報源を使って個別企業の情報収集・分析を行うことが欠かせません。

株式投資に役立つ情報源は、下記のとおり。

  • 日本経済新聞
  • 会社四季報
  • 投資する企業の決算資料(IR資料)

こちらの記事も参考になります。

>> 株式投資の勉強方法は?おすすめ6選を初心者向けに解説!

ポイント②:投資スタイルを明確にする

投資スタイルを明確にすることも、勝てる投資家になるためには重要なことです。

なぜなら、はっきりとした判断基準を持っていないと、決断の際に相場の雰囲気や他人の意見に流されてしまい、思わぬ損失を出してしまうからです。

私がオススメする投資スタイルは、下記の2つです。

  • 成長株(グロース株)投資
  • 高配当株投資

こちらの記事も、ぜひご覧ください。

>>【2023年版】成長株投資とは?メリット・デメリットを解説
>> 高配当株投資とは?始め方、メリット・デメリットも解説

ポイント③:株式投資を好きになる、楽しむ

勝てる投資家になるためには、株式投資を好きになる、楽しむことも非常に大切です。

人間は自分の好きなこには、徹底的にのめり込んで、その道のプロ or セミプロになれるからです。

また、株式投資が楽しくなれば、日々の調査や勉強、銘柄分析も趣味のようになり、無理なく続けることが可能になります。

株式投資を知る → 株式投資を好きになる → 株式投資を楽しむ

このような循環ができれば、成功は後からついて来ます!

ポイント④:長期的な視点で株式投資に取り組む

長期的な視点で株式投資を行うことも、カモられない投資家になるためには必要です。

なぜなら、前述したとおり「株の儲けはガマン料」であり、株式相場は個人の思惑通りには動いてくれないからです。

具体的には、下記のような姿勢で取り組むとよいでしょう。

  • 成長株投資 :3~4年は保有し、買値の2~4倍になったら売却
  • 高配当株投資:基本的には半永久的に保有。減配・無配になったら売却を検討

ポイント⑤:分散投資を心掛ける&収入源を複数持つ

勝てる投資家になるためには、分散投資を行うことも非常に重要です。

1回の取引で、1つの銘柄に集中して投資をすると、株価が下落したときに損失が大きくなってしまうからです。

分散投資は、下記の2点を心掛けましょう。

  • 銘柄の分散
  • 購入するタイミングの分散

また、収入源を複数持つことも大切です。

その理由は、収入源が株式投資のみだと不安定ですし、短期間に無理をして儲けようとするようになるからです。

例えば、下記のような収入源を別枠で持つとよいでしょう。

  • 副業 :毎月、安定した収入(雑所得)を得ることができる
  • REIT(リート):利回り4~5%の分配金を得ることができる
  • 不動産投資:毎月、家賃収入を確保できる

上記のような収入源があれば、落ち着いて株式投資に取り組めるのでオススメです。

今回は以上となります。

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