【初心者向け】在宅ワークを始めるならデータ入力がおすすめ

在宅ワークでデータ入力を始めたい人

こういった質問に答えます。

この記事を書いている私は、ブログ歴1年2ヵ月。

データ入力から在宅ワークを始めて、Webライター、ブロガーへと転身してきました。

物価高や雇用不安が続く中、会社員のみなさんも、何かしらの副業を始めたいと思っているのではないでしょうか？

そこで今回は、在宅でできる副業（在宅ワーク）の中でも、初心者におすすめのデータ入力について解説します。

本記事を読むことで、「データ入力とは何か？」、「データ入力のメリット・デメリット」、「データ入力の仕事を探す方法」のすべてがわかります。

実体験に基づいて記事を書いていますので、あなたのお役に立てると思います。

この記事をキッカケにして、副業の第一歩を踏み出してください！

※記事は3分くらいで読み終わります。

【初心者向け】在宅ワークを始めるならデータ入力がおすすめ

会社員の方が副業を始めるなら、データ入力がおすすめです。

その理由は、下記のとおり。

✓ データ入力とは？

データ入力は、クライアント（依頼主）から指定された情報を、ExcelやWordなどに入力していく仕事です。

おもな仕事内容は、下記のとおり。

また、音声データを文字にする「文字起こし」などもあります。

✓ データ入力でいくら稼げる？

データ入力の相場は、1件あたり5～10円くらい。

また、「商品情報の登録」など、手間のかかるものは、1件あたり50円くらいです。

1件50円のデータを100件入力できれば、5,000円の収入になります。

文字起こしの相場は、60分の音声データを仕上げて5,000円くらいです。

【在宅ワーク】データ入力のメリット4つを解説　　　　　　　　　　

データ入力のメリットは、下記のとおり。

1つずつ、見ていきましょう。

メリット①：初心者・未経験者でも稼ぎやすい

メリットの1つ目は、初心者・未経験者でも稼ぎやすいことです。

具体的な案件（仕事）は、こちら。

データ入力は、ネット環境とパソコンさえあれば、その日からすぐ稼ぐことが可能です。

メリット②：案件（仕事）がたくさんある

メリットの2つ目は、案件（仕事）がたくさんあることです。

こちらも論より証拠、下記をごらんください。

※データ入力の案件数、2023年3月14日現在

メリット③：スキルなしで稼ぐことができる

メリットの3つ目は、スキルなしで稼げることです。

スキルはもちろん、職歴も関係なく、タイピングさえできれば稼げるのが魅力…。

ただし、下記の4点は最低限のスキル＆ビジネスマナーとして必要になります。

※Word や Excelは、Googleのドキュメント、スプレッドシートでもOK

メリット④：在宅ワークで稼ぐ自信がつく

メリットの4つ目は、在宅ワークで稼ぐ自信がつくことです。

私自身も、パソコン1台でお金を稼げることに喜びを感じ、副業で稼ぐ自信も持てました。

なお、データ入力以外のおすすめの在宅ワークについては、こちらの記事を参考にしてください。

＞＞【副業で稼ぐ】おすすめの在宅ワーク6つを厳選しました！

【在宅ワーク】データ入力のデメリット4つを解説　　　　　　　　　

データ入力のデメリットは、下記のとおり。

それでは、見ていきましょう。

デメリット①：簡単な仕事なので単価が安い

他の副業や在宅ワークとは違い、誰でも始めやすい仕事なので、報酬単価は低めです。

具体的には、1件あたり5～10円くらい、または1文字あたり0.1～0.5円くらいが相場と考えてよいでしょう。

※商品情報の登録など、手間と時間のかかるものは、1件あたり50円くらい稼げます。

また、タイピング速度が遅い場合、あまり作業量もこなせないので、思うような収入は見込めないかもしれません。

デメリット②：単純作業のため、やりがいを感じにくい

データや情報を決まったフォーマット（Excel、スプレッドシートなど）に入力していく単純作業の繰り返しのため、やりがいを感じにくいこともデメリットの1つです。

最初のうちは、仕事と割り切って頑張れますが、年単位で続けるにはかなりの根気が必要になります。

デメリット③：クライアントからのノルマや納期が厳しい

ある程度仕事に慣れてくると、クライアント（依頼主）からも期待され、要求される作業量や納期が厳しくなるケースもあります。

仕事の性質上、量をこなすことが求められる仕事なので、精神的には結構プレッシャーを受けます。

なので、仕事に追われるのが苦手な人には不向きかもしれません。

デメリット④：専門的なスキルは身につかない

タイピング能力やExcel、Wordなどの基本操作は上達しますが、副業で大きく稼げるような専門的スキルは身につきません。

なので、在宅ワークの「最初の入り口」として始めて、早めにWebライターや動画編集など、次の副業にチャレンジすることをおすすめします。

【在宅ワーク】データ入力の仕事の探し方を紹介　　　　　　　　　

データ入力の仕事は、クラウドソーシングで見つけるのがおすすめです。

クラウドソーシングをおすすめする理由は、下記のとおり。

おすすめのクラウドソーシングは、こちら。

すべて無料で登録できますので、今のうちに登録を済ませておきましょう！

それでは、解説していきます。

その①：クラウドワークス

クラウドワークス は、日本最大級のクラウドソーシングです。

登録者数は480万人。

登録企業数は78万社、200種類以上のカテゴリーから自分に合った仕事を選ぶことができます。

運営会社のクラウドワークスは、2011年創業の上場企業。

データ入力以外にも、記事作成、動画編集、ランディングページ作成など、たくさんの副業が登録されています。登録必須のクラウドソーシング。

その②：ランサーズ　　　　　

ランサーズ もクラウドワークスと並ぶくらい有名なクラウドソーシング。

運営会社のランサーズは、2008年創業の上場企業。

クラウドソーシングを世の中に広めた、パイオニアです。

登録者数は129万人。46万社の企業から仕事を受注することができます。

仕事のカテゴリーは350種類以上。初心者からベテランまで多くの人達から支持されています。

こちらも、データ入力だけでなく、たくさんの副業が紹介されていますので、登録必須です。

その③：シュフティ

シュフティは、主婦の在宅ワーカーがたくさん登録しているクラウドソーシングです。 → もちろん、会社員も登録OK！

運営会社は上場企業の、「うるる」なので安心。

データ入力やアンケートなど、スキル不要な案件も多く、納期もそこまで厳しくありません。

まずは、気軽にデータ入力を始めたいという人におすすめ。

まとめ：データ入力の次は、Webライターに挑戦しよう！

今回は、データ入力について解説してきました。

データ入力には、初心者やスキル不要でも始めやすいというメリットがある一方、デメリット（単価が安く、専門的なスキルが身につかない）もあります。

さらに、単純作業のため、やりがいを感じにくく、年単位で続けていくのが難しいという欠点もあります。

なので、データ入力は早めに卒業して、Webライターに挑戦することを個人的にはおすすめします。

その理由は、Webライターには下記のメリットがあるから…。

Webライターに興味のある方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。

少し長くなりましたが、今回は以上です。