日本郵政の配当金の振込日(支払日)はいつ? 権利確定日や配当利回りについても知りたい。
こういった質問に答えます。
こんにちは、ブロガー&投資家のフリーです。
今回は、「日本郵政、配当の権利確定日はいつ?」「日本郵政、配当金の振込日はいつ?」「日本郵政の配当利回りは何%?」を中心に解説します。
ポイントは下記のとおり。
- 日本郵政の配当金は、中間配当と期末配当の年2回実施
- 日本郵政
中間配当の権利確定日:9月30日
中間配当の振込日(支払日):12月上旬 - 期末配当の権利確定日:3月31日
期末配当の振込日(支払日):6月下旬 - 日本郵政の予想配当金(2027年3月期)は60円
日本郵政の株価は2,486.5円(2026年8月31日終値)。予想配当利回りは2.41%
※記事は2分くらいで読み終わります。
【2026年最新】日本郵政100株で配当金はいくらもらえる?

日本郵政の予想配当金(2027年3月期)は、下記のとおり。
| 時期 | 配当金 |
|---|---|
| 中間配当(2026年9月) | 30円 |
| 期末配当(2027年3月) | 30円 |
| 合 計 | 60円 |
同社の配当金は、年2回(中間配当と期末配当)支払われます。
中間配当、期末配当ともに30円を予定しています。2つを合計した、2027年3月期(今期)の予想配当金は60円。
100株を保有している場合、6,000円の配当金を受け取れる見込みです。
※なお、実際の手取り額は 4,782円(20.315%の所得税等が引かれる)です。
ちなみに、2026年3月期(前期)の配当は50円でした…。
日本郵政:配当の権利確定日はいつ?

日本郵政の配当の権利確定日は、9月30日(中間配当)と3月31日(期末配当)です。
権利確定日の2営業日前を「権利付き最終日」と言います。
なので、配当金を受け取るためには、「権利付き最終日」までに同社の株を購入する必要があります。
日本郵政:配当金の振込日(支払日)はいつ?

日本郵政の配当金の振込日(支払日)は、権利確定日から2~3ヵ月後。
具体的には、中間配当が12月上旬、期末配当が6月下旬になります。
- 中間配当の振込日(支払日):12月上旬
- 期末配当の振込日(支払日):6月下旬
日本郵政の配当利回りは何%?

日本郵政の配当利回り(過去10期分)をまとめてみました。
※配当利回り= 配当金 ÷ 株価(期末)×100で算出
| 決算期 | 配当利回り | 配当金 | 株価(期末) |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 3.58% | 50円 | 1,397円 |
| 2018年3月 | 4.45% | 57円 | 1,281円 |
| 2019年3月 | 3.86% | 50円 | 1,296円 |
| 2020年3月 | 5.91% | 50円 | 845.7円 |
| 2021年3月 | 5.07% | 50円 | 986.7円 |
| 2022年3月 | 5.57% | 50円 | 898.4円 |
| 2023年3月 | 4.64% | 50円 | 1,076.5円 |
| 2024年3月 | 3.26% | 50円 | 1,532円 |
| 2025年3月 | 3.35% | 50円 | 1,493円 |
| 2026年3月 | 2.79% | 50円 | 1,789円 |
| 2027年3月(予想) | - | 60円 | - |
2017年~2023年3月期にかけて、日本郵政の配当利回りは3.5~5.9%台と高水準を維持…。インカムゲイン(配当収入)狙いには魅力的な高配当銘柄でした。
2024年と2025年3月期は利回りが3%前半へ低下、2026年3月期には2.79%まで下落(※)しています。
※配当金が50円から増加せず、株価が800円台から1,700円台へと上昇したことで、利回りが相対的に低下しました。
なお、2027年3月期の予想配当金は60円。日本郵政の株価は2,486.5円(2026年8月31日終値)なので、予想配当利回りは2.41%(60円 ÷ 2,486.5円 × 100)になります。
ちなみに、東証プライム全銘柄の配当利回りは 2.06%(2026年8月28日、日本経済新聞より)なので、市場平均よりも高めです。
日本郵政に株主優待はある?

残念ながら、日本郵政には株主優待がありません。
同社のIRを確認しても、下記のとおりで、今後も予定はなさそうです。
Q:株主優待はありますか。
A:株主優待制度は導入しておりません。
引用元:IRに関するQ&A|日本郵政
ちなみに日本郵政のグループ会社、ゆうちょ銀行(7182)には株主優待があります。
日本郵政(6178)に関してよくある質問

日本郵政(6178)に関して、よくある質問をまとめてみました。
- 質問①:日本郵政の株価は1株いくら?配当をもらうための必要額は?
- 質問②:日本郵政の配当は見送りになった?
- 質問③:日本郵政はいつ上場した?
- 質問④:日本郵政の時価総額は?
以下で回答します。
質問①:日本郵政の株価は1株いくら?配当をもらうための必要額は?
日本郵政の株価推移(直近1年)は、下記のとおり。
※株価チャートは拡大できます。

日本郵政の株価は 2,486.5円(2026年8月31日終値)。売買単位は100株で、配当金も100株保有でもらえます。
同社株を100株購入する場合、計算式は下記になります。
株価 × 100株 + 手数料 = 購入資金
ちなみに、私も利用しているSBI証券の場合、日本株の手数料は「無料」となっています。
2,486.5円 × 100株 + 0円 = 248,650円
25万円くらいで株主になれて、配当金がもらえます。
質問②:日本郵政の配当は見送りになった?
日本郵政の配当金(過去10期分)を再掲します。
| 決算期 | 配当金 | 配当利回り |
|---|---|---|
| 2017年3月 | 50円 | 3.58% |
| 2018年3月 | 57円 | 4.45% |
| 2019年3月 | 50円 | 3.86% |
| 2020年3月 | 50円 | 5.91% |
| 2021年3月 | 50円 | 5.07% |
| 2022年3月 | 50円 | 5.57% |
| 2023年3月 | 50円 | 4.64% |
| 2024年3月 | 50円 | 3.26% |
| 2025年3月 | 50円 | 3.35% |
| 2026年3月 | 50円 | 2.79% |
| 2027年3月(予想) | 60円 | - |
結論から言うと、日本郵政の配当は見送り(無配)になっていません。 2017年3月期から一貫して50円(2018年3月期のみ57円)の配当を継続しており、2027年3月期(予想)には60円への増配が予定されています。
「配当が見送りになった」というウワサが過去に流れた背景は、下記が考えられます…。
- 郵便事業の赤字化や業績悪化への懸念:郵便物の利用減少や人件費上昇等に伴い、本業である郵便・物流事業が赤字に転落したことや、子会社であるかんぽ生命の不祥事・営業停止問題等による業績低下から、「配当が維持できず見送られるのではないか」という不安視する声が一部のネットやSNSで発信されました。
質問③:日本郵政はいつ上場した?
日本郵政は、2015年11月4日に東京証券取引所(東証1部/現・東証プライム市場)へ上場しました。
この日は、持ち株会社である「日本郵政」だけでなく、子会社の「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命保険」のグループ3社が同時に上場したことでも大きな話題となりました。
質問④:日本郵政の時価総額は?
日本郵政の株価は 2,486.5円(2026年8月31日終値)。時価総額は6兆9,825億円です。
※ちなみに、発行済み株式数は28億株。
まとめ:今回のポイント

今回は、日本郵政の配当金について解説しました。
ポイントをおさらいすると、下記のとおり。
- 日本郵政の配当金は、中間配当と期末配当の年2回実施
- 日本郵政
中間配当の権利確定日:9月30日
中間配当の振込日(支払日):12月上旬 - 期末配当の権利確定日:3月31日
期末配当の振込日(支払日):6月下旬 - 日本郵政の予想配当金(2027年3月期)は60円
日本郵政の株価は2,486.5円(2026年8月31日終値)。予想配当利回りは2.41%
投資判断は、自己責任でお願いします。
今回は以上です。

