ルネサスエレクトロニクスの配当金はいつもらえる?権利確定日・配当利回りについても知りたい。
こういった質問に答えます。
こんにちは、ブロガー&投資家のフリーです。
今回は、「ルネサスの配当の権利確定日はいつ?」「配当金はいつもらえる?」「ルネサスの配当利回りは何%?」を中心に解説します。
ポイントは下記のとおり。
- ルネサスの配当は年1回、期末配当のみの実施
- 期末配当の権利確定日:12月30日
期末配当の支払日:翌年3月下旬 - ルネサスの予想配当金(2026年12月期)は 未定
※ただし、2023年~2025年12月期の実績では28円
株価は3,417円(2026年8月28日終値)なので、今期の配当も28円だとすると、予想配当利回りは0.82%
※記事は2分くらいで読み終わります。
【2026年最新】ルネサスエレクトロニクス100株で配当金はいくらもらえる?

ルネサスエレクトロニクスの予想配当金(2026年12月期)は、下記のとおり。
| 時期 | 配当金 |
|---|---|
| 中間配当(2026年6月) | 0円 |
| 期末配当(2026年12月) | 未定 |
| 合 計 | 未定 |
同社の配当金は年1回、期末配当のみ支払われます。
期末配当の額は現時点(2026年7月31日)では、未定…。
ただし、2023年~2025年12月期の実績では28円の配当を実施しているため、今期も28円以上の配当が期待できます。
仮に28円の配当が実施された場合、100株保有で2,800円の配当金を受け取れる計算です。
※なお、実際の手取り額は 2,232円(20.315%の所得税等が引かれる)です。
なお、2025年12月期(前期)の配当金は先述のとおり28円でした…。
今期のルネサスの業績は好調!過去最高の純利益を更新する勢い!配当金にも期待しましょう!!
ルネサスエレクトロニクス:配当の権利確定日はいつ?

ルネサスの配当の権利確定日は、12月30日(期末配当)です。
権利確定日の2営業日前を「権利付き最終日」と言います。
なので、配当金を受け取るためには、「権利付き最終日」までにルネサス株を購入する必要があります。
ルネサスエレクトロニクス:配当金はいつもらえる?

ルネサスの配当金の支払日は、権利確定日から3ヵ月後。
具体的には、翌年3月下旬に期末配当が支払われます。
- 期末配当の支払日:翌年3月下旬
ルネサスエレクトロニクス:配当利回りは何%?

ルネサスの配当利回り(過去10期分)をまとめてみました。
※配当利回り= 配当金 ÷ 株価(期末)×100で算出
| 決算期 | 配当利回り | 配当金 | 株価(期末) |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 0% | 0円 | 5,541円 |
| 2017年12月 | 0% | 0円 | 7,619円 |
| 2018年12月 | 0% | 0円 | 8,154円 |
| 2019年12月 | 0% | 0円 | 9,025円 |
| 2020年12月 | 0% | 0円 | 7,970円 |
| 2021年12月 | 0% | 0円 | 6,019円 |
| 2022年12月 | 0% | 0円 | 5,255円 |
| 2023年12月 | 1.10% | 28円 | 5,800円 |
| 2024年12月 | 1.37% | 28円 | 6,388円 |
| 2025年12月 | 1.31% | 28円 | 2,140円 |
| 2026年12月(予想) | - | 未定 | - |
ルネサスは2023年12月期に配当を実施…。19年ぶりの復配でした。
ちなみにルネサスは、前身であるNECエレクトロニクスとして2003年7月に東証第一部(現 東証プライム)に上場。その後、ルネサス テクノロジと合併して発足した会社になります。
久しぶりに復配したルネサスですが、配当利回りは低水準…。1%台となっています。
なお、2026年12月期の予想配当金は未定です(2026年7月31日時点)。
※ちなみに、2023年~2025年12月期の実績では28円
ルネサスの株価は3,417円(2026年8月28日終値)なので、今期の配当も28円だと仮定すると、予想配当利回りは0.82%(28円 ÷ 3,417円 × 100)になります。
なお、東証プライム全銘柄の配当利回りは 2.06%(2026年8月28日、日本経済新聞より)なので、市場平均には遠く及びません。
ルネサスエレクトロニクスに株主優待はある?

残念ながら、ルネサスには株主優待がありません。
同社のIRを確認しても、下記のとおりで、今のところ予定はなさそうです。
単元未満株主や海外投資家を含む全ての株主様を対象とする株主優待制度は難しいため、現時点では株主優待制度の導入は考えておりません。
引用元:配当情報|ルネサスエレクトロニクス
ルネサスエレクトロニクス(6723)に関してよくある質問

ルネサスエレクトロニクス(6723)に関して、よくある質問をまとめてみました。
- 質問①:ルネサスの株価は?配当をもらうにはいくら必要?
- 質問②:やばい?ルネサスの配当なしはなぜ?今後の展望は?
- 質問③:ルネサスの配当復活は何年ぶり?
- 質問④:ルネサスの時価総額を教えて!
以下で回答します。
質問①:ルネサスの株価は?配当をもらうにはいくら必要?
ルネサスの株価推移(直近1年)は、下記のとおり。
※株価チャートは拡大できます。

ルネサスの株価(2026年8月28日終値)は 3,417円。売買単位は100株で、配当金も100株保有でもらえます。
同社株を100株購入する場合、計算式は下記になります。
株価 × 100株 + 手数料 = 購入資金
ちなみに、私も利用しているSBI証券の場合、日本株の手数料は「無料」となっています。
3,417円 × 100株 + 0円 = 341,700円
約34万円で株主になれて、配当金がもらえます。
質問②:やばい?ルネサスの配当なしはなぜ?今後の展望は?
ルネサスの配当金・配当性向(過去10期分)は、下記のとおり。
| 決算期 | 配当金 | 配当性向 |
|---|---|---|
| 2016年12月 | 0円 | - |
| 2017年12月 | 0円 | - |
| 2018年12月 | 0円 | - |
| 2019年12月 | 0円 | - |
| 2020年12月 | 0円 | - |
| 2021年12月 | 0円 | - |
| 2022年12月 | 0円 | - |
| 2023年12月 | 28円 | 14.8% |
| 2024年12月 | 28円 | 22.9% |
| 2025年12月 | 28円 | -(赤字) |
| 2026年12月(予想) | 未定 | - |
2016年から2022年12月期までの同社は、長らく無配が続いていました。
ようやく、2023年12月期に28円の配当を実施し、前身のNECエレクトロニクス時代(2005年3月期)以来、実に約19年ぶりの配当復活となりました。
ただし、続く2024年12月期、2025年12月期も「28円 → 28円」と同額の配当が続いており、配当の成長性という点では物足りなさが残ります。 2026年12月期の予想配当金に関しても現時点では未定ですが、これまでの傾向から28円据え置きの公算が大きそうです。
また、配当性向は復配初年度の2023年12月期が14.8%、2024年12月期が22.9%と低水準でしたが、2025年12月期は最終赤字に転落したため測定不能となっています。業績の振れ幅が大きく、配当の安定性・健全性には懸念が残る状況です。
参考までに、ルネサスの配当方針も載せておきます。
引用元:ルネサスエレクトロニクス|配当情報
- 戦略的な投資に向けた内部留保を確保し、強靭な財務体質の実現を目指す
- 継続的かつ安定的にその利益の一部を還元することを基本とする
- 各期の配当の金額については、連結および個別の利益剰余金の状況、連結の利益の状況などを考慮し、決定する
質問③:ルネサスの配当復活は何年ぶり?
ルネサスの配当復活は、約19年ぶりとなります。
同社は統合・経営再建の過程で長らく無配が続いていましたが、2023年12月期に1株あたり28円の配当を実施しました。
ルネサスとして2010年4月に誕生して以来、待望の初配当となったほか、前身企業のNECエレクトロニクスが実施した2005年3月期以来、実に約19年ぶりの配当復活となりました。
質問④:ルネサスの時価総額を教えて!
ルネサスの株価は 3,417円(2026年8月28日終値)。時価総額は 6兆3,918億円です。
※ちなみに、発行済み株式数は18.7億株。
まとめ:今回のポイント

今回は、ルネサスエレクトロニクスの配当金について解説しました。
ポイントをおさらいすると、下記のとおり。
- ルネサスの配当は年1回、期末配当のみの実施
- 期末配当の権利確定日:12月30日
期末配当の支払日:翌年3月下旬 - ルネサスの予想配当金(2026年12月期)は 未定
※ただし、2023年~2025年12月期の実績では28円
株価は3,417円(2026年8月28日終値)なので、今期の配当も28円だとすると、予想配当利回りは0.82%
ルネサス株に限りませんが、株式投資で「配当金を得る」ためには、的確な情報収集が欠かせません。
株アプリなどを利用して、常に会社の動向をチェックする習慣を身につけましょう。
投資判断は、自己責任でお願いします。
今回は以上です。

